GWですね。明日まで休日というのはイマイチ実感のないTORAJAです。
3月4月と新月の導きに従い、自分のリソースを見直すということをやってきました。結果として、新たな選択肢が出てしまうという真逆の結果になり頭を抱えています。
さて、TORAJAのインド占星術公式LINEでは、実はこっそりと予約botを実現化しています。
まだ環境に多少の懸念があるので、時々止まったりしますが、
まずは、火曜日水曜日の対面鑑定の時間予約が簡単にできるようになりました。
それ以外(ZOOMやメール鑑定)は直接のお問い合わせでお受けしています。
いたずら!などとは思いませんので、是非メニューの「予約」ボタンを押してみてくださいね!(予約の時間を押すとTORAJAから連絡が行きますが、「押してみただけです」ってメッセージくだされば「そうなんですね~」とお返事します笑)
ちなみに明日の13:00は予約がはいっているのですが、選択肢が出てしまっています。これは要改善ではあります。
今週は、水星が魚座から牡羊座へと移動します。
魚座では水星が本来の力を出しにくいため、考えがまとまりづらかったり、判断に迷いが生じやすかったかもしれません。
牡羊座に入ることで、水星は軽やかさを取り戻し、頭の回転もスムーズに。
言葉・情報・アイデアが明確になってきます。
一方で、ラーフとケートゥはいよいよサインの境界に近づいており、空気感に不安定さが混じる時期。
特に乙女座ラグナの人にとっては、もうすぐ心身のふわふわした状態が終わり、現実的な軸足が戻ってくるタイミングです。
残りの2週間は少ししんどく感じるかもしれませんが、どうか無理をせず、心の安心安全をいちばんに大切にしてくださいね。
5/8に水星が牡羊座に入ります。これにより思考・言語・交渉のテーマが活性化し、今までもやっとしていた部分が一気に晴れそうです。
太陽がすでに牡羊座にあり、ここに水星が加わることで、行動力と発信力が強まってきます。
ただし今週は、一人で突っ走らないように注意。あなたのアイデアが鋭くなる分、周囲がついてこられない場面も。
週末は月が対人の位置に入るため、大切な人との関係を見直す時間にもなりそうです。
ラッキーアクション:自己紹介文の更新、思考の整理
注意点:伝え方の雑さ、早合点によるミス
木星の影響で運が動きやすい時期に入っています。
特に金銭や価値観のテーマが浮上しやすく、「なぜそれを大切にしているのか?」と問い直されるかもしれません。
8日以降は水星が12室に入り、心の中の言語化できない部分を整理し始める時間へ。
夢・インスピレーション・記憶の中からヒントが得られる週です。
月が蟹座から天秤座へ移動する流れもあり、今週は情報の取捨選択と休息のバランスが鍵。
ラッキーアクション:瞑想、日記を書く、昔の手紙や写真を見返す
注意点:過去に引っ張られすぎること、不安による浪費
ラーフ・金星・水星(〜5/8)が10室、8日以降は水星も11室に入ります。
これにより仕事・人間関係・今後のビジョンが同時に活性化。
週の前半は混乱や疲労もありますが、8日以降一気に視界が開けます。
ネットワーク運も強まるため、誰かとの出会い・情報の共有が新しい道をひらくカギになります。
週末は体調が揺れやすいので、無理は禁物。
ラッキーアクション:人と会う、目標の可視化、アイデア出し
注意点:睡眠不足、興味の拡散による疲労
火星と月が1室を通過し、今週は感情・身体・やる気が波のように揺れる週です。
一方で、キャリアや公の場面では光が当たりやすい配置。
「こんな自分で大丈夫かな」という不安が出ても、それは過去の影響によるもの。
週の後半は、あなたらしさを活かして「わたしはこう思う」と言えるようになってきます。
ラーフと金星が9室にある今、精神的な支えや哲学が力を与えてくれるタイミングでもあります。
ラッキーアクション:感情の棚卸し、体をゆるめるストレッチ
注意点:衝動的な言動、対人の誤解
今週は「何のためにこれをやっているのか?」と根本動機に向き合う週になりそうです。
8日以降、水星が9室に入り、思考が広がりを持って整理され始めます。
専門的な学び・精神的な探究・旅行の計画などに光が当たるかも。
ただしラーフが8室にいる間は、まだ深層の不安やトラウマも浮上しやすいので、心の安全基地を確保するのが大切です。
ラッキーアクション:勉強や研究、心の整理、古い書籍を開く
注意点:ひとりで抱えすぎる、焦りからの行動
ケートゥがラグナを通過中で、アイデンティティの再構築がテーマの週。
自分って何者なんだろう、何をして生きたいんだろう、という問いが出やすいかもしれません。
今週は月があなたの「社会・承認」の位置を通過し、他人の視線に揺れ動く場面も。
でも、それは大きな転機の前兆。
ラーフがいよいよあなたの真向かいから去ろうとしています。しんどさのピークはもう少し。
8日以降は、他者との深い対話があなたを助けてくれるでしょう。
ラッキーアクション:過去の自分を認めてあげる、体を労る
注意点:自己否定、極端なダイエットや改造願望
今週は人との会話が鍵。水星が5/8から対人の部屋に入るため、対話・交渉が活性化します。
仕事や契約など公的なやりとりにも良いタイミングです。
一方、金星とラーフが6室にあり、対人関係や義務的な仕事で混乱や疲れが出やすい面も。
火星が10室にあるため、強く出すぎると反感を買いやすいので、優雅にしなやかにがポイント。
週末は月があなたのラグナに入り、気持ちがリセットされていきます。
ラッキーアクション:信頼できる人との対話、ペースダウン
注意点:感情の押しつけ、過剰な義務感
日常・ルーティン・健康の見直しが大切な週。
特に食生活や生活リズムが乱れている人は、今週から立て直すと効果的です。
水星は8日から6室に入り、問題解決力が戻ってきます。
また、火星が9室にあることで、何かを「探究したい」「知りたい」という思いが強まるとき。
精神的・哲学的な刺激が、意外なヒントをもたらしてくれます。
ラッキーアクション:朝のルーティンの再設定、読書
注意点:体調管理、対人摩擦
感情が動きやすく、喜怒哀楽が強く出る週。
表現活動や創作にはぴったりの星回りで、5/8以降は水星が5室に入り、思考力や伝達力も回復します。
恋愛や子どもに関する動きも起きやすい時。
ただし、金星とラーフが4室にあり、家庭内の空気や「心の安心感」に揺らぎが出る可能性があります。
好きなものを楽しむ一方で、自分の土台も整えておくと安定します。
ラッキーアクション:創作活動、内面の声を聞く時間
注意点:家庭内の緊張、感情の暴走
今週は家庭や居場所に意識が向かう週。
5/8から水星が4室に入り、家族との対話や心の整理がしやすくなります。
金星とラーフが3室にあるため、発信や交渉において迷いや過剰なサービス精神が出やすいとき。
自分の意見をしっかり持ちつつ、心地よい距離感を意識して。
週末は人との関係がテーマになりそう。信頼できる人との時間が癒しになります。
ラッキーアクション:部屋の整理、心の声のメモ
注意点:無理な対話、空回りの発信
学び、移動、発信のエネルギーが高まる週です。
週前半は言いたいことがまとまらずモヤモヤしそうですが、8日以降、水星がコミュニケーションの部屋に入ることで、言語化・伝える力が回復してきます。
特に文章を書く、誰かに話すことが仕事や活動に繋がる可能性大。
ラーフが2室終盤にいる今、お金や言葉の扱いが運命を左右する時期でもあります。
ラッキーアクション:SNS更新、文章を書く、近所のカフェに行く
注意点:言葉の乱用、口論
先週まで「ぼんやり・ふわふわ」していた感覚が、今週から少しずつクリアになってきます。
水星があなたのラグナから去ることで、無意識の領域から解放され、地に足がついてくるような感覚があるでしょう。
お金や所有のテーマも活性化してきます。何に価値を置くのか、自分にとって本当に必要なものは何か、を考える良いタイミング。
8日以降、「話せる・書ける・考えられる」自分に戻ってきます。
ラッキーアクション:財布の整理、物の断捨離
注意点:自己評価の揺れ、不安からの浪費
最近、なんだか落ち着かない。
予定もこなしているし、大きな問題があるわけでもないのに、気持ちがそわそわしたり、妙に神経が敏感になったり……そんな感覚はありませんか?
その理由、もしかしたら今、天空で「見えない軸」が大きく動いているからかもしれません。
今月19日、ラーフとケートゥがサインを移動します。
現在の「魚座ラーフ―乙女座ケートゥ」から、「水瓶座ラーフ―獅子座ケートゥ」へ。
この移動は約1年半ぶり。
そして今はちょうどその“境界”、つまり「終わりと始まりが重なるポイント」に差しかかっています。
ラーフとケートゥは、見えないもの・無意識の流れ・カルマの軸を示す存在。
そのため、サインの終盤にいる今は、明確な理由がないのに不安定になる人が増えやすい時期なのです。
この1年半、こんなことがありませんでしたか?
魚座ラーフの期間は、「形のないもの」に巻き込まれやすい時期です。
だからこそ、疲れたり、揺らいだり、孤独になったり。
けれど、そうした体験の中から、「本当に大切なもの」を感じ取ってきた人も多いはず。
今週から19日までは、その魚座ラーフの総仕上げ。
例えるなら、「卒業式前の整理整頓タイム」のようなものです。
無理に“前向き”にならなくても大丈夫。
わからないままでも、手放すことはできます。
「これもういらないかも」と思った感覚を信じて、そっと距離を置いてみましょう。
そわそわ、もやもや、その感覚こそが「変わる前触れ」です。
今、ひとつの周期を静かに卒業しようとしています。
そのプロセスに、どうかやさしく立ち会ってあげてください。
「私、牡羊座なんです」「彼は水瓶座でさ〜」
――こんなふうに会話のなかで使われる「星座」は、多くの場合 “太陽星座” を指しています。
つまり、「あなたが生まれたとき、太陽がどの星座のあたりに見えていたか」という分類。
この太陽星座による分類が、いわゆる雑誌やテレビの「今日の運勢」などで見る星占いのベースです。
誰でも誕生日だけでわかる手軽さが最大の魅力で、一般に「星占い」として親しまれてきました。
実はこのスタイルの「星占い」、起源は日本にあるとも言われています。
1970年代、占星術師・門馬寛明(もんま ひろあき) 氏が「占星術をもっと多くの人に知ってもらうにはどうすればいいか」と考え、
誕生日だけで分類できる“太陽星座占い”を広めたのがはじまり。
そこから『anan』や『non-no』などの女性誌に掲載され、瞬く間に大衆文化として定着しました。
その後、この手法はイギリスにも渡り、“Sun Signs” という書籍が出版され、世界に広がっていったのです。
では、インド占星術ではどう見るかというと――
実は、太陽星座はそれほど重視されません。
もっとも重要なのは「ラグナ(アセンダント)」と「月の位置(チャンドラ・ラグナ)」です。
どちらも生まれた時刻と場所が必要になるため、誕生日だけで判断できるものではありません。
つまり、太陽星座占いは“入り口”としては素晴らしいのですが、
本格的な占星術ではほんの一部に過ぎず、
「太陽だけ見ても、ほとんど何もわからない」というのがプロの世界では常識なのです。
【西洋占星術とインド占星術の決定的な違い】
――24度のズレがもたらす、読み解きの精度の違いとは?
アンケートを取らせていただいた結果が出ました。
22人もの方が投票してくださいましたありがとうございました!
その結果、月曜日と日曜日が同票、いつでもいいという人が一番多かったです。
投票してくださった人ありがとうございました。
できれば日曜日に発行したいと思いつつ、月曜の朝が定番になりそうです。
今後ともよろしくお願いします。
来週は新月の特集となります。
TORAJAでした。