こんにちは。

急に暑くなりました。

夏が一気に近づいてきたようです。

私はと言うと、とうとうパソコンに限界が来たようです。

挙動がおかしいながらもだましだまし使ってきましたが、もう無理みたい。

Windows10のサポートお終わりますし、思い切って買い替えようかと思っています。

そんな今週の運勢を見ていきましょう。

📖目次

1. はじめに：
2. 今週の星の動き
3. 星座別：今週の運勢
4. インド占星術の基礎：ハウスとサイン
5. 編集後記:

🌟今週の星の動き

今週のトランジット全体を見ると、双子座に太陽木星水星が集まり、知性やコミュニケーションの分野が大きく活性化し、新しいアイデアや技術が広まりやすい時期となる一方、社会全体では古い慣習や不要なものを手放し、思い切った変革や挑戦が促されやすい流れです。

火星とケートゥの配置による強い意志や分離の力が働き、急な方向転換や分断も起こりやすくなりますが、その一方で月や土星が示す現実的な感覚や粘り強さが求められ、現実的な課題に腰を据えて向き合うことが重要です。

水瓶座ラーフの影響で社会や価値観のアップデート、技術革新やネットワークの拡大も起こりやすく、全体としては「変化への適応」と「知性を生かした柔軟な対応力」、そして「地道な努力」のバランスが問われる一週間になるでしょう。

✨️星座別：今週の運勢

牡羊座ラグナ

金星が1室で自己表現や外見、健康に良い影響。今週は魅力が高まり、人間関係や社交の場で自然と注目されます。3室双子座に太陽・木星・水星が集中し、学び・情報・兄弟姉妹・近距離の移動が活発化。新たな知識の吸収や発信、コミュニケーションから新しい道が開けます。5室獅子座に火星・ケートゥで、創造性や趣味、恋愛、子供への情熱が高まるものの、衝動や極端な選択には注意。山羊座10室の月は、社会的評価やキャリアの場面で感情の起伏を伴いやすく、対外的な活動に気持ちが傾く時。水瓶座11室のラーフはネットワークや願望成就の分野で新たな出会い、SNSや団体活動でのチャンスを示唆。魚座12室の土星は、心の奥底や過去の清算、休息や瞑想が重要になる時。新たな流れに乗りつつも、無理せず自分をいたわることも意識しましょう。

牡牛座ラグナ

金星が12室に位置し、隠れた魅力や心の癒やし、スピリチュアルな活動や海外とのご縁が強まる週です。双子座2室に太陽・木星・水星がそろい、収入・資産・話し方など現実的なテーマが活発化。新たな収入源の模索や知識・技術を活かした自己価値向上が期待できます。4室獅子座に火星・ケートゥで家庭内での変化やリフォーム、親や家族に関する強い出来事がありそう。山羊座9室の月は遠方や高次の学び・旅・師とのご縁に心が動きやすい。水瓶座10室のラーフは仕事や社会的な場で新たなチャレンジや思いがけない展開、魚座11室の土星は仲間や友人、長期的な夢への地道な努力がテーマとなります。全体として、内面の浄化や自己価値のアップデートが重要な週。

双子座ラグナ

金星が11室で、友人・ネットワーク・希望の実現などが活性化。交友関係やグループ活動での楽しい時間、あるいは新たな願いごとが生まれやすいでしょう。自室である1室双子座に太陽・木星・水星が集中し、自己実現・発言力・リーダーシップが高まる時期。自信を持って新たなことを始めると好調です。3室獅子座の火星・ケートゥは、学び・兄弟・短期旅行・自己表現に勢いが出る半面、急な衝突や伝えすぎには注意。8室山羊座の月は深い感情や心理的な変化、継承・他者との経済共有にスポットが当たりやすい。水瓶座9室のラーフは新たな知識や精神的成長、海外や遠方とのご縁を示し、魚座10室の土星はキャリアでの責任や課題、持続的な努力の必要性を示します。発信と人脈の拡大、自己変革がカギの週。

蟹座ラグナ

金星が10室で、社会的評価や仕事・公的な場面での魅力や成果が光ります。双子座12室に太陽・木星・水星が並ぶため、内省や研究、裏方の仕事、海外・精神世界への関心が高まりやすい。自分自身と静かに向き合う時間を大切に。2室獅子座の火星・ケートゥは金銭の出入りや家族との言葉のやり取りが増える予感。7室山羊座の月はパートナーや対人関係に心が動きやすいタイミング。水瓶座8室のラーフは経済的な再構築や人との深い繋がりに変化をもたらし、魚座9室の土星は精神的な修行や学び、遠方との縁を地道に深めるテーマ。社会活動と内面のバランスを取ることが開運の鍵です。

獅子座ラグナ

金星が9室で、師・高次の学び・遠方との交流や幸運がもたらされる週です。双子座11室の太陽・木星・水星は友人関係・グループ活動でリーダーシップや発言力が際立ち、SNSやネットワークで注目を集めやすい時。自室1室獅子座の火星・ケートゥは、エネルギーの高まりと同時に自分自身の改革や大胆な方向転換を促します。6室山羊座の月は仕事や健康、日常のタスクに心を向ける必要がありそう。水瓶座7室のラーフはパートナーや他者との関係で新しい刺激やチャレンジ、魚座8室の土星は深い学びや他者資源、潜在的な課題への粘り強い取り組みが必要です。自分らしい生き方と他者との協働、その両輪がテーマです。

乙女座ラグナ

金星が8室で、経済的な共有領域や相続、心理的な変容のきっかけが訪れる週です。双子座10室の太陽・木星・水星はキャリアや社会的評価において存在感が高まり、仕事での発言やプロジェクト推進が注目されやすい時期。2室獅子座の火星・ケートゥは収入や所有物、家族との間で変化や見直しの気運。5室山羊座の月は創造的活動や子供・趣味など自分の楽しみに心が動く週。水瓶座6室のラーフは日々の健康や仕事に関して変革・改革の流れ、魚座7室の土星は対人関係やパートナーシップでの課題や努力の継続が問われます。自分の役割と変容の力が合わさる時。

天秤座ラグナ

金星が7室でパートナーシップや対人関係が華やかになりやすい週。新たなご縁や既存の関係が深まり、結婚や契約ごとにも良いタイミングです。双子座9室に太陽・木星・水星がそろい、学び・海外・精神的成長の領域で追い風。人生観や価値観のアップデートにも適しています。1室獅子座の火星・ケートゥは自己主張やイメージチェンジ、外見に大胆な変化をもたらすことも。4室山羊座の月は家庭・心の安定がテーマ。水瓶座5室のラーフは恋愛や趣味・自己表現の分野で新しい可能性、魚座6室の土星は健康や日常業務での地道な取り組みがカギ。対人運と自己改革の両立を意識しましょう。

蠍座ラグナ

金星が6室で、仕事や健康、義務の分野での美意識や調和を意識する週です。職場や日常業務で女性的なサポートや美的感覚が生かされやすい。双子座8室の太陽・木星・水星は他者資源・継承・心理的な変化や調査活動に光が当たります。12室獅子座の火星・ケートゥは休養や心身のリセット、見えない敵との戦いにエネルギーを割く暗示。3室山羊座の月は学びや短期旅行、兄弟姉妹との関わりが増える時期。水瓶座4室のラーフは住環境や家庭内での変化、魚座5室の土星は趣味や子供・自己表現への地道な努力が必要。内外両面の調和が問われる週です。

射手座ラグナ

金星が5室にあり、恋愛・創造活動・学びに彩りが加わる時期です。楽しいイベントや子供にまつわる明るい出来事も期待できます。双子座7室の太陽・木星・水星はパートナーや対人関係に強い光を当て、新たなご縁や契約ごと、共同事業にチャンスが巡るタイミング。11室獅子座の火星・ケートゥは友人関係や目標に関して熱くなる反面、急な変化や手放しも経験するかもしれません。2室山羊座の月は家族や金銭面、日常的な言葉のやり取りで感情が動きやすい。水瓶座3室のラーフは情報や学び・コミュニケーションの活性化、魚座4室の土星は家庭や拠点作りにじっくり取り組む流れ。対人面と自己表現、双方のバランスが大切です。

山羊座ラグナ

金星が4室で、家や家庭、心の居場所、住環境に楽しさや潤いをもたらします。模様替えや家族イベントに吉。双子座6室の太陽・木星・水星は仕事や健康、義務・サービス精神が強調され、多忙な一週間となりそう。1室山羊座の月は感情や体調の変化がダイレクトに出やすく、自分自身を大切にする意識を。9室獅子座の火星・ケートゥは学び・師弟関係・遠方との縁で新たなチャレンジ。水瓶座2室のラーフは収入や自己価値の改革、魚座3室の土星はコミュニケーションや学びでの努力・鍛錬が求められます。家庭と仕事、どちらにも丁寧に向き合う週。

水瓶座ラグナ

金星が3室で、学びや趣味、コミュニケーションが華やかになる週です。新しいスキルの習得や情報発信、兄弟姉妹とのやり取りに喜びが生まれそう。双子座5室の太陽・木星・水星はクリエイティブな活動や恋愛、子供への関心が高まり、自分らしい表現が運気を引き上げます。7室獅子座の火星・ケートゥはパートナーや対人関係で刺激や転機、時に極端な判断も。12室山羊座の月は内面の整理や癒やし、休養の必要性を感じる場面があるかも。自室水瓶座のラーフは自己改革や新しい生き方を求める強い衝動、魚座2室の土星は収入や自己価値の安定化への忍耐と努力が求められます。学びと表現、そして新しい自分への挑戦がテーマ。

魚座ラグナ

金星が2室で、金銭や所有物、家族、話し方に明るいムードや収穫をもたらす週です。双子座4室の太陽・木星・水星は家庭・住まい・心の安定に光が当たり、家族との関わりや居場所の充実が運気アップに直結します。6室獅子座の火星・ケートゥは仕事や健康面でのチャレンジや整理整頓、やるべきことへの強い集中がカギ。11室山羊座の月は友人やコミュニティとの関わりで心が動く場面。水瓶座12室のラーフは内面や精神性・休養に関する変化、魚座1室の土星は自分自身の在り方や健康、人生観のリセット・粘り強さが問われます。家庭・家族を大切にしながら、自分らしさを地道に磨いていくことが開運の鍵です。

🕉️インド占星術の基礎:ハウスとサインの基礎― 12ハウスと12星座、それぞれの役割

ホロスコープを構成する「2つの12」

インド占星術のチャート（ホロスコープ）には、12の部屋（ハウス）と12の星座（サイン）が描かれています。この2つは似ているようで、まったく別の役割を担うものです。

サイン（ラシ）は、空間を12分割した“背景”

ハウス（バーヴァ）は、人生を12に分けた“舞台”

惑星（グラハ）たちは、サインという性格を持った背景の上で、ハウスというステージを歩きながら、さまざまな人生の出来事を演じていく――そんなイメージで捉えるとわかりやすくなります。

サイン（星座）＝性質

星座はおなじみの12個：

牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座

それぞれが「性質・雰囲気」を表しています。

たとえば：

牡羊座：スタートダッシュと衝動性

乙女座：分析力と整理整頓

水瓶座：自由、独自性、未来志向

惑星がどのサインにいるかで、その惑星がどう振る舞うかが決まってきます。

ハウス（室）＝人生の領域

一方で、ハウスは「人生のどこでそれが起きるか」を表します。

簡単に言えば：

この12の部屋に、どのサインが入り、どの惑星がいるかによって、「どんな性質が、どこで、どのように現れるか」が見えてくるのです。

次回予告

【ラーフとケートゥとは何者か？】

天体ではないのに、人生を大きく動かす「魂の軸」とは？

🧑‍🤝‍🧑編集後記:

ここまでお読みくださりありがとうございます。

AIが発達した昨今、占いはもうAIがやればいいんじゃないの？と一時期絶望しました。

しかし、出力させてみると、ちょっとしたところの齟齬があったりします。

これを見て、ものすごく胸をなでおろしました。

とはいえ、時間の問題でもあるのです。

今のうちに、人間であらねばならぬ理由を探さなくてはいけないのかもしれません。

TORAJAでした。