1週間が異常に早くすぎます。
ところで、ニュースレターがいつ届くと一番嬉しいか、アンケートをお願いしたいです。
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毎週ちゃんとお届けすること、頑張ります。
もう今週末からGWらしく、旅行にいかれる方も多いのではないでしょうか。
今週の特集は、GWのラグナ別運勢にしてみました。
ご参考になれば幸いです。
来週月曜日には再び新月がやってきます。
バラニーの新月。
とっても元気で楽しい新月。
色々とネガティブなことをいう人がいますが、来る未来は同じではないです。
ポジティブな未来をキャッチしていれば素敵な未来が。
ネガティブな未来をキャッチしていれば考えた通りの未来が来ます。
万人が同じ未来には進みません。
今日あなたが考えた未来が来ます。
それを知って、それでもネガティブな動画を受け取りますか?キャッチしちゃう時はあなたの波動レベルが下がっているときです。
そう言うときはスマホをおいて、森林浴をしに行ったり、グラウンディングをしたり、シャワーを浴びたり、掃除したり、自分の浄化をしてみて下さい。
心が整ってくると、そう言うネガティブな話題は一切キャッチしなくなりますよ。
では星座別に移ります。
今日は長めにしてみました。
今週の牡羊座ラグナさんは、「無意識の整理と再定義」がテーマになります。
魚座には、金星・水星・土星が集まり、しかもそのすべてが12室にあたる深い内面のハウスに集中しています。
金星はここで高揚しており、目には見えない美しさ・精神性・祈りや夢の世界とのつながりを強めてくれる一方、
水星は減衰し、論理的な思考や言葉で説明することが難しくなる流れも同時に起きています。
この配置は、明確な答えを求めすぎるよりも、“感じ取る”力を信じるほうが上手くいくということを教えてくれています。
印象的な夢を見たり、感情が突然波打つようなことがあれば、それは大切なサイン。
言葉にならない違和感や、説明のつかない安心感など、非言語の感覚にぜひ耳を傾けてください。
太陽はラグナにあり、自分の意志を通しやすく、行動力も高まりやすいタイミング。
ただし、火星が減衰する4室に入っていることで、家庭内や親しい関係の中で感情の衝突が生まれやすい傾向があります。
特に、「なんで分かってくれないの」という苛立ちは、今週のトリガーになりがちです。
自分の考えを伝える前に、相手の感情を感じ取る余白を持つことで、関係は穏やかに保たれます。
今週は、“静かな時間が一番進む”週です。
意図的に予定を減らし、音や情報の少ない空間をつくってみてください。
そこにこそ、大きな再生のヒントが眠っています。
今週の牡牛座ラグナさんには、「願いの軌道修正」というテーマが訪れています。
魚座で高揚する金星、減衰する水星、そして土星が重なっているのは11室。
これは、あなたにとって「理想・目標・仲間」を司る領域。
一見すると華やかで拡がるような場所ですが、今週はその内側に「整理」「分別」「調整」の力が働いています。
特に印象的なのは、これまで“当たり前”だと思っていた夢やつながりに、ふと疑問が浮かぶ瞬間。
金星はこのハウスであなたに「本当は何が好きなの?」と静かに問いかけてきます。
一方で、水星は減衰しているため、誰かとのやりとりで齟齬を感じたり、言葉がすれ違いやすい流れもありそうです。
それは、関係を断つべきというよりも、願望の“更新”が起きているだけかもしれません。
太陽は12室にあり、少し内向きな気分が続くかもしれませんが、それは悪いことではありません。
静かにひとりの時間を持ち、自分のための小さな整理や手放しを進めることで、
今後の1ヶ月がぐっと身軽に、豊かになっていくでしょう。
火星は3室にあり、言葉や行動に勢いが宿る配置です。
ただしそのエネルギーは、「伝える」よりも「動かす」方向で使うのが吉。
近場の移動や、たまったタスクの処理、机の上の整理など、短時間で成果の出ることに使ってみてください。
言葉にすると摩擦になるものも、行動にするとすんなり通じることがあります。
「何を求め、何を手放すのか」
その問いの中心には、あなたが“今のあなた”として何を選びたいかという真実があります。
今週はそれが、ゆっくりと浮かび上がってくる時間です。
今週の双子座ラグナさんにとっては、「肩書きと内実のギャップ」がテーマとなりそうです。
魚座の10室に位置する金星・水星・土星の集中は、社会的な評価・職業的役割に強い焦点を当てています。
金星がここで高揚しているため、外からの評価や人からの注目が高まる場面もあるでしょう。
人によっては、仕事の中で「美的センス」や「人との調和力」が評価されることも。
けれど同時に、水星は減衰しており、自分自身の意図が伝わらなかったり、思うように言語化できないもどかしさが残りやすいときでもあります。
「うまくいっているように見えるのに、どこか虚しい」
そんな感覚があれば、それは今、あなたが本当に求めている役割に気づき始めている証です。
一方で、火星は蟹座にあり、2室に在住、そして減衰しています。
2室は「蓄え」「家族」「言葉」「価値観の安定」を表す場所。
ここにある火星は、内的な不満や価値観の衝突を静かに火種として抱えやすい配置です。
金銭面での焦り、家族との言葉のすれ違い、または「自分だけが我慢している」という感情が表面化しやすいでしょう。
それでも、太陽は11室にあり、未来のビジョンや願望実現を後押しする光を投げかけてくれています。
今週は、「何のために働くのか」「誰のために言葉を使うのか」
その問いを静かに見つめ直すことで、内側の軸が揺るぎなく立ち直っていく、そんな時間になるはずです。
焦って答えを出すよりも、今の違和感を丁寧に抱きしめること。
その先に、自然な軌道修正が始まっていきます。
今週の蟹座ラグナさんにとっては、「遠くを見ること」と「深く知ること」が両方同時に求められるような時間です。
魚座に集まる高揚の金星、減衰の水星、そして土星は、あなたにとっての9室に在住。
これは精神性、哲学、学び、師との関係、人生の方向性など、**“遠くを見据える視点”**に深く関わる場所です。
高揚した金星は、心をやわらかく拡げてくれます。
旅への憧れ、思想やスピリチュアルな学びへの興味も高まるでしょう。
一方で、減衰している水星は、言語化の難しさや、抽象的な疑問が残る感覚を与えるかもしれません。
「何かを学んでいるのに、しっくりこない」
「言葉にすると違う気がする」
それでも、そこに残る“もやもや”は、今のあなたにとって大切な問いなのです。
さらに注目すべきは、火星がラグナ=1室に在住し、しかも減衰しているということ。
これは今週、行動や意欲が空回りしやすくなる可能性を示しています。
いつもなら一気に進めることが、なぜか億劫になったり、焦って動いた結果うまくいかない場面も出てくるかもしれません。
この火星は、物理的なエネルギーだけでなく、怒りや苛立ち、自己否定感の形でも出やすいため、
「ちゃんとやらなきゃ」という思いが強くなったら、いったん手を止めることも大切です。
太陽は10室にあり、社会的には注目されやすい時期でもあります。
だからこそ、外の評価に引っ張られず、内なる羅針盤を確認することが、今週の軸となるでしょう。
答えを急がず、感じたことを信じて。
今は「何を目指すか」よりも、「何を信じて歩いているか」を見直す時間です。
今週の獅子座ラグナさんには、「心の奥に沈んでいたものを扱う」ような流れが訪れています。
魚座に位置する高揚の金星、減衰した水星、そして土星は、あなたにとっての8室にあたります。
ここは、秘密・変容・深層心理・遺産・他者との結びつきなど、コントロールできない領域を象徴する場所。
高揚した金星は、このディープな領域で心の再統合を促します。
古い関係、未解決の感情、深く残っていた執着のようなものに、やさしい光を注いでくれるかもしれません。
一方で、水星はここで減衰しており、物事を論理的に捉えにくい・言葉にしづらいという混乱も起きやすい配置です。
今週、感情が不安定になったり、突然過去を思い出して動揺することがあっても、
それは“見ないふりをしていたものが、癒やしを求めて浮かび上がってきた”という自然なプロセスかもしれません。
また、火星は12室に在住し、ここでも減衰中。
これは、「意欲や気力が内側に向き、外に出すのが難しくなる」配置です。
普段のあなたなら勢いで乗り切れることでも、今週はどうにもピンとこなかったり、進みが遅く感じるかもしれません。
睡眠が浅くなったり、夢が印象的だったりする人もいるでしょう。
この時期は、無理に進もうとせず、内面の調整と静かな変化のための時間と捉えることが大切です。
見えない世界、癒しの領域、祈りやスピリチュアルな作業とも相性が良いとき。
書き出す・祈る・香りに包まれるなど、自分だけの“儀式”を持つことが、深い整えになります。
太陽は9室にあり、“意味”を見つける力を照らしてくれています。
今の体験の中に「これは何を教えてくれているんだろう?」という問いを持つことで、
不安定さの中に確かな指針が見えてくるはずです。
今週の乙女座ラグナさんには、「誰かとの関係性を通じて、自分の内側を知る」ような時間が用意されています。
魚座に高揚の金星、減衰した水星、土星が揃っており、それはあなたにとっての7室――対人関係、パートナーシップのハウスです。
高揚する金星は、やさしいつながり、思いやりのある関係性を引き寄せます。
静かに支え合える誰かの存在や、感情を受け止めてくれる関係に、救われるような瞬間もあるでしょう。
けれど同時に、減衰した水星は、言葉の行き違いや誤解をもたらしやすい配置でもあります。
伝えたはずのことがうまく届かない、あるいは相手の言葉に戸惑いを覚える。
そのどちらも、「どうせわかってもらえない」と諦めてしまうのではなく、
“伝える努力”を丁寧に重ねることが、今週の大切な鍵になります。
また、火星は11室に在住しており、ここでも減衰しています。
11室は「願望」「友情」「コミュニティ」の場所。
火星のエネルギーがここで減衰すると、集団の中での違和感や、目標への情熱の空回りが起きやすくなります。
今週、「私はこの人たちと本当に一緒にいたいのか?」「この目標は、今の私に合っているのか?」
そんな問いが心に浮かんでくるかもしれません。
この流れは、決して悪いものではなく、あなたが“成熟した人間関係”を築く準備に入っているというサイン。
無理に合わせたり、言いたいことを飲み込んだりするのではなく、
本音をやさしく差し出せる関係性へと、移行していくためのプロセスです。
太陽は8室にあり、心の奥にある秘密や感情の揺らぎを、しっかりと照らしています。
対話の中で、あるいは沈黙の中で、「ああ、私はこう思っていたんだ」と気づく瞬間があるかもしれません。
誰かとの関わりを通して、実はもっと深く“自分自身”を知っていく――
そんな今週です。
今週の天秤座ラグナさんは、日々の中にある「不調和」を見つけ、それを静かに整えていくような時間に入っています。
魚座に位置する高揚の金星、減衰の水星、土星が重なるのは、あなたにとっての6室――義務、仕事、体調、対立、ルーティンの領域。
そこに集中するトランジットは、「整えること」「立て直すこと」を強く求めてきます。
高揚する金星は、ふだんなら煩わしいと感じるような雑務の中にも美しさや意味を見出す力を与えてくれます。
一方、減衰した水星は、情報や指示の混乱、コミュニケーション上のすれ違いをもたらしやすい配置。
仕事や家事の中で「話が通じない」「説明が伝わらない」と感じたら、
焦って対応するよりも、一度言葉を整理し直してみるのが良いかもしれません。
また、火星は10室に在住し、ここでも減衰しています。
10室は社会的役割、肩書き、キャリアを示す場所。
そこにある火星のエネルギーは、「やらねばならない」というプレッシャーを強く感じさせます。
一方で、力の出し方がうまくつかめず、空回りや感情的な反発が起きやすいのもこの配置の特徴。
「何のためにやっているのか」をもう一度確認しながら、過度な義務感は手放していきましょう。
太陽は7室にあり、対人関係が活性化しやすい時。
仕事やパートナーシップの中で、「自分と他者のバランス」を意識することが、今週の大きなテーマになります。
誰かと協力する中で、自分ひとりでは気づけなかった“ズレ”が浮かび上がってくるかもしれません。
今週は、「自分の軸」を整えるチャンスです。
やるべきことを見直すことは、同時に「やらなくていいこと」も浮き彫りにしてくれる。
その取捨選択が、あなたをもっと軽く、自然体にしてくれるはずです。
今週の蠍座ラグナさんは、「喜びに手を伸ばすことへのためらい」がテーマになるかもしれません。
魚座に高揚の金星、減衰の水星、そして土星がそろうのは、あなたにとっての5室――創造性、恋愛、子ども、自己表現、楽しみのハウスです。
高揚した金星がここにいるとき、美や愛、創作的な喜びに対する感度は非常に高まります。
ふと見た風景や音楽、誰かの言葉に、心がしんと震えるようなことがあるかもしれません。
けれど、水星は減衰し、土星も並んでいるこの配置は、
「素直に楽しむこと」や「ありのまま喜ぶこと」に、なぜかブレーキがかかるような気配も孕んでいます。
「好きだけど、好きって言っていいのかな」
「やってみたいけど、失敗するのが怖い」
そうした感情が、今週は自分の中で交差しやすいでしょう。
でもそれは、あなたが大切にしたいものを本気で見つめている証です。
火星は9室にあり、ここでも減衰しています。
遠くを見ようとする力や、信念に基づいた行動が少し曖昧になりやすい時期。
目標がぼやけたり、「これが本当に自分の道なのか?」と立ち止まりたくなることもあるかもしれません。
それでも、**立ち止まることそのものが、今の“進み方”**なのだと考えてみてください。
太陽は6室にあり、日常の義務や役割が多くなりやすい配置。
そのため、「自分のために時間を使うこと」への罪悪感が湧きやすいかもしれませんが、
今週はあえて、“純粋に自分が満たされること”に時間を使う勇気が問われています。
楽しむこと、遊ぶこと、愛することに、理由は必要ありません。
その瞬間、自分の心が動くことを、どうか信じて。
今週の射手座ラグナさんには、「内と外の矛盾を調和させる」というテーマが静かに横たわっています。
魚座にある金星・水星・土星は、あなたにとっての4室――心の安定、住まい、母性、基盤を示すハウスです。
そこに高揚した金星、減衰した水星、そして重たい土星が同居している今週、
あなたは自分の“居場所”について、深く考えることになるかもしれません。
金星がもたらすのは、家や心の中に対する「美意識」や「愛情の再確認」。
「ここに帰ってくると落ち着く」「この時間があれば大丈夫」――そんな実感が得られる場所や人との時間が、あなたのエネルギーを回復させてくれます。
けれど、水星の減衰と土星の影響は、「言いたいことが言えない」「自分の本音が見えにくい」という葛藤も伴います。
家族との関係や、感情の居場所に対して、言葉にならない不安や圧迫感が出てくることもあるかもしれません。
火星は8室に在住しており、ここでも減衰しています。
8室は、変容、死と再生、継承、秘密のハウス。
この配置は、心の奥に潜んでいた不安や執着が、思わぬかたちで浮上してくる兆しでもあります。
それを排除しようとするのではなく、まずはその感情の居場所をつくってあげてください。
「そう思ってもいい」と許可を出すだけで、気持ちは驚くほど軽くなります。
太陽は5室にあり、あなたの内側の光――創造性や情熱、好きなことに没頭する力を強く照らしています。
この太陽が支えてくれるのは、「すべての矛盾を抱えたままでも、自分を表現していい」という安心感。
何かを始めたくなったら、それが小さなことであっても、ぜひ動き出してみてください。
今週は、「安心できる場所から、もう一度立ち上がる」ための準備期間。
すぐに答えが出なくても大丈夫。
深く静かな部分から、確かな手応えが少しずつ届いてくるはずです。
今週の山羊座ラグナさんには、「言葉の再編成」と「思考の浄化」がテーマとして訪れます。
魚座に位置する金星・水星・土星の集中は、あなたにとっての3室――言語化、表現、兄弟、行動、短距離移動を示すハウス。
ここに高揚した金星、減衰した水星、そして土星が揃うことで、
「伝えること」「動くこと」への感覚がいつもと微妙に変化してくるでしょう。
金星は、表現を美しく滑らかにする力を与えてくれます。
SNSや創作活動、文章、日常のちょっとした会話の中に、やわらかく伝わる言葉が自然と宿る時です。
一方で、水星は減衰しているため、頭の中が整理しにくく、言葉の端々に“微妙なズレ”が生まれやすい配置でもあります。
特に「分かってもらおう」と強く思えば思うほど、かえって誤解を生んでしまう可能性も。
この時期のあなたに必要なのは、「伝えるための言葉」よりも、
「伝えたいことを感じ取る時間」なのかもしれません。
誰かに話す前に、自分自身と静かに対話する――
そのワンクッションが、すべてを整えてくれます。
火星は7室に減衰して在住しており、人間関係におけるエネルギーの乱れに注意が必要です。
感情的に反発しやすくなったり、相手の言葉に対して過敏に反応しやすくなる時。
「どうしてわかってくれないのか」という思いが湧いたら、一歩引いて、
「本当に伝えたいことは何だった?」と問い直してみてください。
太陽は4室にあり、心の深部、家庭や居場所を照らす配置。
誰かと過ごす時間よりも、“自分と落ち着いて向き合える空間”の確保が何よりの回復になります。
少しずつで構わないので、言葉や行動のペースを、自分本来のリズムに戻していきましょう。
今週は、「伝えようとする前に、感じること」。
焦らず丁寧に、そのプロセスを大切にすると、自然と本音が言葉になっていきます。
今週の水瓶座ラグナさんには、「価値の見直しと、関わり方の調整」というテーマが静かに訪れています。
魚座に集中する金星・水星・土星は、あなたにとっての2室――財、言葉、所有、価値観、家族的なつながりを象徴する領域です。
このハウスに高揚した金星があるということは、物質的な豊かさや、美しいものへの感受性が高まる時期。
少し贅沢をしたくなったり、味覚や芸術的感性が鋭くなることもあるでしょう。
しかし同時に、そこに減衰した水星と土星が並ぶことで、「本当に必要なものは何か?」という厳しい問いも差し込まれてきます。
たとえば、これまで当たり前のように使ってきた言葉や、なんとなく大切にしていた持ち物、
あるいは人間関係の中で築いてきた“役割”のようなものに対して、
「これは今の私にとって、本当にしっくりきているのか?」と感じる瞬間があるかもしれません。
火星は6室に減衰して在住し、義務や対立のテーマを抱えやすい配置です。
特に今週は、日常業務や小さなストレスがたまりやすく、イライラや疲れが表に出やすい傾向があります。
何かと“頑張りすぎてしまう”傾向がある時だからこそ、「やらなくていいこと」にも目を向けてみてください。
無駄に感じることを削ることで、本当に必要なものが際立ってきます。
太陽は3室にあり、情報発信や日常のコミュニケーションに光が差す配置。
文章を書く、話す、学ぶ、動く――これらの行動を通じて、モヤモヤしていた感情が整理されていくかもしれません。
特に、「こうあるべき」から少し離れたところに、自分らしさが立ち上がってきます。
今週は、「所有」と「手放し」のあいだで、バランスを取るような時間。
言葉も、お金も、人との距離も、「今の私にとって、ちょうどいい」と思えるかたちに整えていける週です。
今週の魚座ラグナさんは、「自分自身を調整しなおす」ための、とても重要な節目に差し掛かっています。
なぜなら、今あなたのラグナ(1室)には、金星・水星・土星という3つの惑星が集まり、しかもそれぞれが異なる性質を発揮しているからです。
まず、高揚した金星は、あなたの魅力や芸術性、精神的な優しさを輝かせます。
見た目の印象や佇まいに柔らかな気品が宿りやすく、周囲からの好感度も高まる時期。
けれどその一方で、水星はここで減衰しており、自分の考えをうまく言葉にできなかったり、伝わりづらさにストレスを感じやすいかもしれません。
土星はここで、自分という存在の“輪郭”を問うてくる存在です。
何を守り、何を諦め、何を受け入れるか――その問いは、ふわりとした魚座の内面を、静かにでも確実に引き締めていきます。
今週のあなたには、「他者とのやりとりの中で、自分自身を再認識する」という流れが生まれやすいでしょう。
誰かの言葉に傷ついたり、逆に励まされたり。
そのたびに、「私はどうしたいのか?」という感覚が少しずつ澄んでいきます。
火星は5室に減衰しており、創造性や遊び心が表に出づらい配置でもあります。
何かを楽しみたいのにうまく集中できなかったり、子どもや恋愛にまつわることで気持ちが揺れることもあるかもしれません。
それでも、「今うまく楽しめないこと」への焦りを手放すことが、何より大切です。
創造性は、心が整ったときに自然に戻ってきます。
太陽は2室にあり、自分の価値観、言葉、経済的な基盤を明るく照らす位置。
今週は、「自分が何を大切にしているか」を再確認するのに、とても良い時期です。
特に「これだけは手放したくない」と思える何かが、あなたのこれからの支えになっていくでしょう。
今週は、“自分自身の再編集”が静かに進む時間。
揺れることを恐れずに、その過程をまるごと抱えてあげてください。
今日は特別編として、GWの過ごし方をラグナ毎に出しました。
週運とは別にしています。
外に向かうエネルギーが自然にあふれてくるとき。「こうしたい」が明確になってきて、それを動きながら掴んでいくような時間になるかもしれません。誰かに合わせるよりも、自分の足で道を決めていい。そう思える瞬間が、何度かやってくるでしょう。
ラッキーアクションは、“ひとりで動く”こと。
ちょっとした散歩でも、思いつきの電車旅でも。自分の感覚に従って予定を立てると、運が味方します。日の出や朝の光に触れることも、よい浄化になります。
ラッキーアイテムは、赤い小物や、竹林のある神社。
静かな時間と、少しの熱を。
ただ、言葉が鋭くなりやすい時期でもあります。
感情のままに言ってしまうと、あとで自分が傷つくことも。
「それを言うことで、何が生まれる?」と一呼吸置いてから。焦って予定を詰め込まず、余白を持った時間設計が吉です。動きながら、整っていく。そんなGWになるでしょう。
誰かの言葉に心を動かされる。あるいは、自分が何気なく言ったことが、相手の中に深く残る。そんな“言葉”が巡る時間になるかもしれません。特別なことではなくても、日々のやり取りの中で、何かが静かに変わっていくような。この期間におすすめなのは、短い手紙を書くこと。DMやLINEでも構いません。今伝えておきたいことを、今のうちに伝えてみてください。それは、未来の自分を少しだけ助けてくれる言葉になるかもしれません。
ラッキーアイテムは、喫茶店の棚にある文庫本や、ノートとお気に入りのペン。場所で言うなら、ゆっくり話せる小さなカフェ。
気をつけたいのは、思い込みで決めつけてしまうこと。
「きっとこうだろう」と思っても、いったん誰かの目線を借りてみると、驚くほど柔らかくなれるかもしれません。いつもより少し、耳を澄ませて過ごしてみてください。
何かに区切りをつけたくなるような、そんな気配がある時期。過去にやり残したことを“もう一度”やってみるのも良いですし、逆に「ここで終わらせていい」と、自分の中で折り合いをつけるのも一つです。
どちらにしても、“手放す”ことがひとつの鍵。
家の中の古いデータや紙類を整理するだけでも、思考が軽くなるかもしれません。
ラッキーアクションは、部屋の片隅の掃除。
使っていない箱、読まない書類、昔のスケッチブック。
「もういいかな」と思えるものが、きっとあるはずです。
アイテムとしては、古道具や古本屋さんとの相性が良さそうです。時間の経過が染み込んだものに触れると、安心感が戻ってくるはず。
気をつけたいのは、過去のことを引きずりすぎないこと。
今と昔を比べて落ち込むのではなく、「変わったな」と静かに認めてあげられると、そこからまた新しい一歩が踏み出せます。
人と深く関わることで、自分の輪郭が少しずつ整っていくような時間。誰かの言葉、誰かの気持ちに触れることで、「ああ、私ってこういう人だったな」と思い出す瞬間があるかもしれません。
このGWは、“共に過ごす”ことの温度を取り戻すようなときです。大勢じゃなくていい。信頼できる人と、静かな時間を共有することに意味があります。
ラッキーアクションは、「ありがとう」を伝えること。
日頃の感謝や気持ちを、少しだけ言葉にしてみるだけで、
関係がふわっとほどけていくはずです。
ラッキーアイテムは、手料理と、小さな器。場所で言えば、川沿いや水辺、緑の多い場所が心を整えてくれそうです。
気をつけたいのは、人の気持ちを背負いすぎないこと。
共感力が高まる時期だからこそ、自分の感情との境界線を意識して。「それ、私の感情かな?」と問いかけるだけで、心は軽くなります。
やりたいことはたくさんあるのに、なぜか少しペースが合わなかったり、「これって本当に今やるべき?」と、ひと呼吸入れたくなるようなタイミングかもしれません。
表に出て動くより、内側の整備を優先するのが吉。生活習慣を見直したり、部屋の配置を変えたり、「整えること」がじわじわと効いてくる時間です。
ラッキーアクションは、“仕組みを作ること”。
アプリで予定を管理し直す。ごちゃごちゃしていた棚をひとつ整える。未来の自分を少しだけ助けておく、そんな意識が運を呼び込みます。
ラッキーアイテムは、ガジェット類、スケジュール帳、作業環境を整えるもの。場所は、静かな書斎やカフェ、図書館が思考を整理してくれます。
気をつけたいのは、“完璧じゃないと動けない”という思い込み。途中でも、雑でも、始めてしまえば流れはできていきます。一歩の小ささを、どうか侮らないでください。
誰かの言葉に反応しすぎてしまったり、自分の中の「こうあるべき」に、ちょっとだけ苦しくなることがあるかもしれません。でも、それは今、本当に必要な関係性や境界線を整える準備期間だから。他者のために頑張りすぎた自分を、一度ゆるめてあげるといいでしょう。
ラッキーアクションは、“距離の取り方”を意識すること。
会うか会わないか、ではなく、どのくらいの距離感が心地いいか。それを丁寧に探ることで、関係の中にやさしさが戻ってきます。
ラッキーアイテムは、スカーフやひざ掛け、やわらかい布製品。場所は、風通しのよい場所や、美術館など静かな空間が◎
気をつけたいのは、人のために自分を削ってしまうこと。
「役に立たなきゃ」は手放していい。ただ笑って、ただ話すだけでも、あなたはすでに誰かの支えになっています。
ふだん後回しにしていたことや、「あとでいいや」と見て見ぬふりをしていたことが、ふとした拍子に目の前に現れるかもしれません。でもそれは、“自分のために自分の時間を使う”ことの練習でもあります。他人の優先順位を下げてみてもいい。少しわがままになってもいい。
ラッキーアクションは、「私はどうしたい?」と問いかけること。その声に耳を澄ませながら、小さな選択を重ねてください。答えは「なにかを選ぶこと」そのものの中にあります。
ラッキーアイテムは、ガラス製のアクセサリー、軽い羽織もの。場所は、屋上のある建物、空の広く見える高台。
気をつけたいのは、「空気を読みすぎる」こと。誰かに合わせるより、自分に合う空気を探してみて。深呼吸できる場所は、いつもすぐそばにあります。
ふだんは見せないようにしている気持ちや、ずっと心の奥にしまっていた感情が、ふと表に出てきやすいとき。それは弱さではなく、ひとつの“転換の兆し”です。その瞬間にだけ感じられるものが、今のあなたの魂を育ててくれます。
ラッキーアクションは、「本音を書き出すこと」。
誰にも見せなくていい。でも、書くことで、なにかがはっきりする。そんな時間を意識してみてください。
ラッキーアイテムは、万年筆やお気に入りのノート、深い色のコーヒーやお香。場所としては、古書店や地下の静かな空間、木の多い公園が落ち着きを与えてくれるはず。
気をつけたいのは、ひとりで抱え込みすぎること。
全部を話さなくてもいいけれど、ほんのひとこと「実はね」と誰かに言えるだけで、あなたの世界は少しだけ、軽くなるかもしれません。
広い空を見たくなったり、遠くへ行きたい気持ちがふくらんだり。新しい知識や文化との出会いが、今の自分の世界を一段ひろげてくれる時期です。ただ、それは物理的な「遠く」じゃなくても構いません。
読んだことのない本を開いてみたり、ふだんは見ないジャンルの動画を観るのでもOK。いつもとちょっと違う視点が、深く刺さってくるようなときです。
ラッキーアクションは、「知らないものをあえて選ぶ」こと。
行ったことのないカフェ、聞いたことのない音楽、触れたことのない思想。何かが、そこで目を覚まします。
ラッキーアイテムは、地図・旅の本・異国の食材。場所としては、大きな本屋、展望台、空港や駅の周辺も良し。
気をつけたいのは、「今すぐ答えを出さなくちゃ」と焦ること。道の途中にいる自分を許してあげてください。未来は、いまの歩みの中から育っていきます。
外に出ていくより、自分の“居場所”を整えるような時間になるかもしれません。生活の中の小さな歪み、習慣の中の違和感に気づきやすいときです。何かを派手に変えるのではなく、「もう少し快適に」「もっと自然に」を目指して。暮らしに少しだけ手をかけると、思っていた以上の安心感が生まれます。
ラッキーアクションは、「整えること」全般。
ベッドリネンの入れ替え、玄関の掃除、いつもの道のルートを変える。細部への気づきが、未来の足場になります。
ラッキーアイテムは、ウッド素材の家具、座り心地の良いクッション、薄手のブランケット。場所は、家の中の“好きな角”や、誰もいないベンチ、温泉施設など。
気をつけたいのは、「自分ばかりが頑張っている」という孤独感。人に求める前に、自分をまず緩めてあげてください。
満たされる準備が、もう始まっています。
何かを“発信したい”“言葉にしたい”という気持ちが高まってくるかもしれません。でもそれは、伝えたい誰かがいて、伝えたいことがあるという証拠。この時期は、言葉があなたの世界を形づくる道具になります。日記でもポエムでも、SNSでもかまいません。「私はこれが好き」「私はこう感じた」それを出すことで、思いがけずつながる誰かが現れるでしょう。
ラッキーアクションは、「感じたことをすぐに書き留める」こと。出先の感動や、夜中のひらめき、ふと浮かんだ思い。
言葉に残すことで、現実が動き出します。
ラッキーアイテムは、万年筆・スマホメモ・音声録音アプリ。場所としては、いつもとは違うカフェ、小さな書店、屋外の静かな場所。
気をつけたいのは、頭の中だけで完結させないこと。
考えすぎる前に、とりあえず書いてみる。誰かの目に触れることで、あなたの中の“本音”が育っていきます。
これまでに手にしてきたものの“価値”を見直すような時間。
何気なく使っていたもの、長く持っているけれど使っていないもの、そうした存在との関係性が、少しずつ変わっていきそうです。「これ、本当に好き?」と問いかけることで、今の自分にふさわしいものだけを残す流れが始まります。
ラッキーアクションは、「選びなおす」こと。
服・道具・食器・習慣。選び直すたびに、あなたの“軸”はくっきりしていきます。
ラッキーアイテムは、古くて味のある財布、使い心地のいい文具、土の器。場所としては、手仕事市、クラフト展、地元の商店街なども◎
気をつけたいのは、「もったいない」で執着してしまうこと。
感覚が微妙にずれてきたら、それはもう卒業の合図。
いまの自分に似合うものを、どうぞためらわずに。
毎年、3月4月は鬼門というか、なぜだかうまくいかないことが多いのですが、その原因が分かりました。
水星がこの時期だいたい10室で減衰するんですよ。
故に毎年この時期色々やらかすわけです。
この時期だけじゃないですが、まぁ、それはそれで。
こういうTIPSを集めて、自分で自分のチャートも見ていけたら面白いよね?って思っています。
GWどこか行きますか?
私は、いかないです。
お家大好きTORAJAでした。
ではまた来週。